3月, 2017年
終の棲家を考えるリフォーム・住み替え
各団体主催講習会予定より
終の棲家を考えるリフォーム・住み替え
月例住宅講座のご案内
次回は(平成27年3月)は 内容が決まり次第掲載
- 予算に応じた施工事例 -
概要
長年住み慣れた我が家も、あちこち傷んできて修理が必要になってきます。
大規模なリフォームをしてここで住み続けるか?、このままで我慢するのか?もしくはより快適な住まいに移り住むのかと判断に迷います。これから先のライフプランを考えて最良の選択をしましょう。この講座では、リフォームの事例紹介や高齢者向けの住まいについてお話しします。
講師
東 道尾 (一級建築士事務所 自然 主宰、統括設計専攻建築士 ) (札幌市)
(一財)北海道建築指導センター 住宅相談員
とき
平成27年 1月30日(金) 14:00~16:00
ところ
かでる2.7 10階 1030会議室 札幌市中央区北2条西7丁目
対象
一般消費者、技術者 定員約50名・先着順 (受講料無料)
お問い合わせ先
(財)北海道建築指導センター指導部住宅指導課
TEL 011-241-1893(代)
ホームページはここから
http://www.hokkaido-ksc.or.jp/
技能労働者、若年層減少に歯止め
日刊建設工業新聞 より
技能労働者、若年層減少に歯止め
建設業に従事する技能労働者数のうち29歳以下の若年層が昨年、37・1万人と前の年と 比べて1・4万人増えたことが、総務省が1月31日に発表した労働力調査で明らかに なった。技能労働者の総数は326万人と前年よりも5万人減る中で若年層が増加。公共工事 設計労務単価の引き上げや社会保険未加入対策など、若い世代が入職条件にする賃金や 雇用の安定に関する取り組みが奏功したとみられる。総務省が毎月発表している労働力調査の データを、国土交通省が建設業に特化して独自に分析。昨年12月の調査結果が発表 されたのを受け、年平均の推移をまとめた。技術者や事務系を含めた建設業就業者数は 492万人と前年よりも8万人減った。このうち55歳以上の割合が33・9%と横ばいで 推移する一方、29歳以下の割合が前年を0・6ポイント上回る11・4%となり、 建設業就業者の高齢化傾向に歯止めが掛かっている。
このような記事がありましたので、ご紹介します。
参考記事
http://www.decn.co.jp/?p=84435